この記事では、オーストラリアのタスマニア州へ移住した私が日本から持ってきたもの・持ってきてよかったものをまとめたいと思います。
タスマニア州ではオーストラリアの他の州と比べて日本のものが手に入りづらく、またやはり日本の方が手頃な値段で買えるものも多いため、私は生活に必要なものをあらかじめ日本から沢山送りました。
現地で買い物に行って必要なものを揃えるよりも、到着後すぐに自分の使い慣れたものが家にあるとなんだか安心感がありました。
移住前にすでに住む家が決まっている場合は、私のように日本から必要なものを送ってもいいかもしれません。
オーストラリア移住持ち物リスト
それでは、思い出せる限り、「日本から持ってきたもの・持ってきてよかったもの」をリスト化してみます。
私はタスマニアではなかなか買えないだろうな〜と思うものを考えながらパッキングしました。
カテゴリー | 持ち物 |
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貴重品類 | |
パスポート | |
日本のクレジットカード | |
日本のデビットカード | |
日本の運転免許証・国際運転免許証 | |
電化製品 | |
PC・タブレット・SIMフリースマホ | |
変換プラグ(オーストラリアはOタイプ) | |
日本のSIM・eSIM | |
ドライヤー・ヘアアイロン(海外対応のもの) | |
医薬品・化粧品類 | |
常備薬(風邪薬・塗り薬など) | |
メガネ・コンタクトレンズ | |
普段使うコスメ類 | |
普段使う洗顔料や化粧水・乳液など | |
硬水対応のシャンプー・トリートメント | |
洗い流さないトリートメント | |
ドライシャンプー | |
生理用品 | |
リップクリーム | |
ボディクリーム | |
日焼け止め | |
ジェルネイルキット | |
衣類・小物 | |
普段着 | |
防水のウインドブレーカー | |
防寒衣類 | |
パジャマ・下着 | |
ブーツ | |
スニーカー | |
水着 | |
サングラス | |
帽子 | |
ヘアバンド・ヘアゴム | |
ヘアドライタオル | |
キッチングッズ | |
包丁セット | |
包丁研ぎ器 | |
米研ぎザル | |
キッチンバサミ | |
れんげ | |
お箸・菜箸 | |
しゃもじ | |
みじん切り器 | |
食品・食器類 | |
お椀 | |
日本の食品・お茶 | |
生活雑貨類 | |
歯ブラシ | |
折り畳み傘 | |
ホットアイマスク | |
爪切り | |
眉バサミ | |
洗濯ネット | |
エコバッグ | |
吊り下げ式収納 | |
折り畳みヨガマット |
貴重品類
パスポート | 身分証明書となるパスポートは忘れないように!更新期限に余裕があるか出国前に確認しておきましょう。 |
日本のクレジットカード | 現地に到着した際に使う可能性はあるし、日本に帰国した際にも使えるので、日本のクレジットカードは解約せずに持っておくのがおすすめ。 |
日本のデビットカード | 現地に到着する前に外貨を購入しておきましょう。現金が必要な場合は現地のATMから引き出せます。オーストラリアの場合は、ほぼ現金は使わずキャッシュレスが基本です。 |
日本の運転免許証・国際運転免許証 | オーストラリアで運転するには国際免許証だけでなく日本の運転免許証が必要です。また現地の免許証に切り替える時にも日本の免許証が必要です。 |
電化製品
PC・タブレット・SIMフリースマホ | 現地のSIMを入れるためにSIMフリースマホを持っていきましょう。 |
変換プラグ | 日本で買った電化製品を持ってくる場合は変換プラグが必須です。オーストラリアの場合はOタイプ。 |
日本のSIM・eSIM | 日本の電話番号は持っておいた方が便利です。出発前に日本の電話番号を維持できるキャリアを探しておきましょう。 |
ドライヤー・ヘアアイロン(海外対応のもの) | 日本製のドライヤーは軽いし髪が乾くのが早いので、個人的には日本から持ってきて良かったです。 |
SIM・eSIM
現地に到着する前にeSIMを購入しておくと、物理SIMを買う手間を省けるので便利☆
日本の電話番号を維持するなら、povoがおすすめ。
ドライヤー・ヘアアイロン(海外対応のもの)
個人的に家電はやっぱり日本のものが長く使えて安心できるので日本から持ってきました。
医薬品・化粧品類
タスマニアは湿気がなく乾燥していることもあり、乾燥に敏感な私は、髪や肌を保湿するための化粧品を忘れないように持ってきました!
常備薬(風邪薬・塗り薬など) | いざとなった時、いつも使っている薬が手元にあると安心できます。 |
メガネ・コンタクトレンズ | メガネの度数は出国前に調整していくと良いでしょう。愛用しているコンタクトレンズもできるだけ沢山買っていきましょう。 |
普段使うコスメ類 | 自分の肌色・肌質にあったコスメを現地で買うのは難しいかもしれません。普段使っているコスメを持っていくと良いと思います。 |
普段使う洗顔料や化粧水・乳液など | コスメ同様に使い慣れたものを持っていくと良いでしょう。 |
硬水対応のシャンプー・トリートメント | 硬水で髪を洗うとキシキシで乾燥してしまうので、硬水対応のものを持っていくのがおすすめです。オーストラリアの場合は硬水なので普通のシャンプーで洗うと髪が傷みます😢 |
洗い流さないトリートメント | 乾燥対策に、洗い流さないトリートメントがあるとより良いと思います。 |
ドライシャンプー | 硬水で毎日髪は洗うのは避けたいところ。二日に一回はドライシャンプーを使うことをおすすめします。ちなみにスプレー缶の場合は郵送不可です。 |
生理用品 | 現地でももちろん買えますが、日本の生理用品の質は最高です! |
リップクリーム | 乾燥対策にリップクリームはあった方がいいでしょう。 |
ボディクリーム | 髪と同様に体の保湿は大事なので、使い慣れたものを持ってくると良いでしょう。 |
日焼け止め | オーストラリアは紫外線が強いので、日焼け止めは必須です。郵送はできないので、出国の際スーツケースに入れて持って行きましょう。 |
ジェルネイルキット | 日本のように繊細で可愛いネイルを現地でやってもらうのは難しいです。ネイル好きの人は、自分で手軽にできるネイルキットを持っていくと良いでしょう。 |
硬水対応のシャンプー・トリートメント
私がオーストラリアに持ってきた硬水対応のシャンプー・トリートメントはこちら↓
もう何度もリピートしていて、硬水で髪を洗う時にはこれ以外では洗えないです!綺麗なしっとり髪を維持してくれます。
洗い流さないトリートメント
とにかく髪を乾燥させたくない私は、硬水対応のシャンプー・トリートメントの後に洗い流さないトリートメントで保湿しています。
今まで使ったヘアオイルでダントツ良かったのが、ミルボンのAujua(オージュア)です。
現在のところ、オージュアは15種類あるので、自分の髪質や悩みに合ったものが必ず見つかると思います。
カラーで乾燥しやすい私の髪の場合はクエンチが一番合っています。シャンプーもとてもおすすめ!
ドライシャンプー
硬水で毎日髪を洗いたくない私にとっては必須のアイテム。
今日はあんまり汗をかかなかったなぁと思う日はドライシャンプーを使っています。
リップクリーム
リップクリームとしても使えるマルチバームが一つあれば嵩張らないのでおすすめ!
ザ・プロダクトのバームはコンパクトなサイズで持ち運びにも◎
ジェルネイルキット
私は、ohara(オホーラ)のジェルネイルシールを持ってきました。
お手頃な値段でオーストラリアでは手に入らなそうな繊細でかわいいネイルシートが沢山あるので、気になる人はショップを見てみてください♪
衣類・小物
タスマニアの場合、夏でも涼しく冬はとても寒いです。そして天気が変わりやすいので、実用的な衣類を持ってくるのがいいと思います。
普段着 | 現地で日本人のサイズに合う服を見つけるのは難しいかもしれません。また品質にこだわりのある人は日本から買って持ってくるといいでしょう。 |
防水のウインドブレーカー | 1着あると便利です。タスマニアの場合は天気が変わりやすく、雨が降っても傘をさす人が少ないので傘の代わりに持ってくるといいでしょう。 |
防寒衣類 | タスマニアの冬は乾燥していて寒いです!ヒートテック・手袋などは必須です。 |
パジャマ・下着 | 着慣れたパジャマや当分の間に必要な下着は持ってきましょう。 |
ブーツ | 天気の変わりやすいタスマニアではブーツがあるといいでしょう。 |
スニーカー | 歩きやすいスニーカーを持っていきましょう。 |
水着 | オーストラリアと言えばビーチ!自分のサイズに合った水着を持っていきましょう。 |
サングラス | 紫外線の強いオーストラリアではサングラスは必須です。 |
帽子 | サングラスと同じく、日差し対策に帽子があるといいでしょう。 |
ヘアバンド・ヘアゴム | 髪の毛の長い人はヘアバンドやヘアゴムを持っていきましょう。 |
ヘアドライタオル | 髪をゴシゴシ乾かすのを避けるため、吸水力のある柔らかいタオルがあるといいかもしれません。 |
ヘアドライタオル
とにかく髪の毛に敏感な私がオーストラリアへ持ってきてよかったと思うものの一つが、ヘアドライタオル。
日本だと2枚セットで1000円とかで買えるので、髪の毛が長い人など髪の毛の負担を減らしたい人は持ってくることをお勧めします。
キッチングッズ
日本では便利なキッチングッズが本当に多いと思います。しかもそれが100円ショップなどで安く買えるので色々と買って持ってきました!
包丁セット | 日本の包丁は軽くて持ちやすく、切れ味も最高です。 |
包丁研ぎ器 | 包丁を持っていくなら、研ぐための研ぎ器も忘れずに! |
米研ぎザル | 国によっては、お米を洗うことを知らない人がいるほど米研ぎザルは一般的ではないかもしれません。念のため日本から持っていくといいでしょう。 |
キッチンバサミ | 掴む・切る・絞るが1つでできるハサミがあると便利です。 |
れんげ | スプーンでも代用できますが、レンゲがあるとよりいいかもしれません。 |
お箸・菜箸 | 一般的なお箸はあっても菜箸を見つけるのは難しいかもしれません。 |
しゃもじ | ご飯がくっつかないしゃもじがあると地味に便利です。 |
みじん切り器 | 簡単にみじん切りができるフードチョッパーがあると普段の料理が楽になります! |
包丁セット
私は、包丁・まな板・研ぎ器がセットになったものを持ってきました。
日本では必要な調理器具が大体揃ったセット商品がありますが、海外ではそういうセットになったものをあまり見ない気がします。
米研ぎザル
私は米とぎにも使えるザルとボウルのセットを持ってきました。
キッチンバサミ
「つかむ、きる、しぼる」が1本でできるこの多機能バサミは日本でしか見たことないので持ってきました!
みじん切り器
料理の時短になるこれも日本で愛用していたので持ってきました。
食品・食器類
タスマニアでも調味料などを含めて日本食を買うことはできますが、私はカレールーやパスタソースなど当分の間に使いそうなものを送りました。
ただ、オーストラリアは食品の持ち込みに非常に厳しいので何が送れるか事前に確認することが重要です!
お椀 | お味噌汁を飲む時などにやっぱり日本のお椀があるとなんかホッとします。 |
日本の食品・お茶 | 現地でも買えますが、当分の間に使いそうなものは持っていくといいかもしれません。 |
生活雑貨類
日本ではコンパクトで持ち運びしやすい便利グッズが多いと思います。中でも私が持ってきたお気に入りのものはこちらです↓
歯ブラシ | オーストラリアの歯ブラシは大きいので日本人の口のサイズに合った歯ブラシを持っていくと良いでしょう。 |
折り畳み傘 | オーストラリアの傘は大きくて重い。コンパクトな折り畳み傘を持っていくといいかもしれません。 |
ホットアイマスク | 私は電子レンジで温めると繰り返し使えるアイマスクを持ってきました。 |
爪切り | 個人的に刃物類は日本から持っていくのがおすすめです! |
眉バサミ | 100円ショップなどで軽くてコンパクトなものを買っていくと良いでしょう。 |
洗濯ネット | 複数枚がセットになったものを持っていくと良いでしょう。 |
エコバッグ | バッグに入れたり、吊り下げれるような小さいエコバッグがあると、出かけた先で買い物する時なんかに役立ちます。 |
吊り下げ式収納 | 洋服などを整理する時にあると本当に便利です。 |
折りたたみヨガマット | 家でちょっと運動するために、嵩張らないヨガマットがあると良いかもしれません。 |
洗濯ネット
個人的に海外の洗濯機でネットを使わずに洗うことに抵抗があるので、海外へ行く時は洗濯ネットを持っていくようにしています。
日本では複数枚がセットで安く買えるので持っていくと良いかもしません。
エコバッグ
私のようにバッグの中がかさばるのが嫌!という人には吊り下げ式のエコバックがおすすめです。
吊り下げ式収納
クローゼットの中を整理・整頓するときに、これは持ってきて良かったと思います。
折りたたみヨガマット
移住後にすぐジムに通うのは難しいと思い、私はこの収納袋付きの折り畳みヨガマットを持ってきました!
ミルクティーブラウンの色がかわいい。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私は結構色々なものを日本から持ってきました。やはり日本では手頃な値段で便利なものが買えるので、、
以上、これからオーストラリア・タスマニアへ来る人の参考になれば幸いです。