商品レビュー

海外旅行にも手放せないおすすめドライシャンプー

こんにちは、Halenaです。

私はたまに海外旅行に出かけるのですが、特に冬場の旅行で絶対に手放せないアイテムの一つが「ドライシャンプー」です!

日本にいる時でも冬は二日に一回しか髪を洗わないようにしているので、割と普段からドライシャンプーを愛用しています。

今まで日本のドライシャンプーだけでなく海外のものもいくつか試してきたので、その中で私がオススメするドライシャンプーをご紹介します。

髪質によってどれが合うかは人によってそれぞれ違うかと思いますが、参考までにご覧いただければと思います。


ちなみにこの記事を書いている私は、

  • 細くて柔らかい髪質
  • カラーをしている
  • ロングの直毛
  • 脂性肌

といった髪質・地肌タイプです。

ドライシャンプーとは?

ドライシャンプー」とは、名前の通り水を使わずに頭皮を清潔にできるシャンプーです。

普通の洗い流すシャンプーと比べてアルコール成分が多く含まれているので、それで皮脂のベタつきを抑えてくれるらしいです。

  • 洗い流すシャンプー:界面活性剤で皮脂や汚れを浮かし、水で洗い流す。
  • ドライシャンプー:アルコールで皮脂を浮かし、ベタつきを抑えて除菌。

水が必要ないので、急いでいる時やジム帰り、災害時などにも役立つアイテムですね♪

私がよく行くオーストラリアではスプレータイプが主流のような気がしますが、日本ではシートタイプやジェルタイプのドライシャンプーもあります。

個人的にはスプレータイプのドライシャンプーが使いやすくて好みです。

Halena
Halena

ドライシャンプーのメリットって?

メリット1. 油分の落としすぎ、髪の傷みを防ぐ

髪の洗いすぎはかえって油分を落としすぎてしまって、頭皮や髪にダメージを与えると言われています。

そのため、私は冬には二日に一回だけ洗い流すシャンプーで髪の毛を洗うようにしています。

メリット2. ヘアカラーの持ちをUP

せっかく綺麗に染めたカラーがすぐに落ちてしまうともったいないですよね。。

私も常に髪を染めているので、カラー持ちを良くするためにもドライシャンプーを活用しています。

メリット3. 海外旅行でつなぎケア

海外に行くと水道水が硬水であることが多く、硬水で髪を洗うと髪がキシキシして乾燥してしまいます。。

私の場合はそれがすごく嫌で髪を洗うのが憂鬱になってしまっていたので、硬水対応の洗い流すシャンプーも使いつつ、
二日に一回はドライシャンプーのみで除菌して次の日に繋げるようにしています...!

ちなみに私はスプレータイプのものを使っていますが、海外へ行く時は、預け荷物のスーツケースの中に入れて持って行ってます。

こちらもCHECK

海外旅行に持って行きたい硬水対応シャンプー&トリートメント

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メリット4. 水が使えない状況でも清潔に

例えばキャンプやジム帰り、災害時などお湯を使えない状況の中で、髪の毛がギトギトしていると気持ちがいいものではないですよね。

そういった時にドライシャンプーを持っていれば、簡単に頭皮・髪の毛を綺麗に保つことができます☆

ドライシャンプーのデメリットは?

やっぱり洗い流すシャンプーよりも洗浄力が弱いので、毎日使うと頭皮に皮脂や汚れが溜まったままになってしまいます。

そのため、洗い流すシャンプーと併用しながら時々ドライシャンプーを使うぐらいが良いのではと思います。

ダントツ1位ダイアンのドライシャンプー

それでは私が気に入っているドライシャンプーですが、

今まで色々試した中で一番使い心地がよかったのが....

ダイアンのドライシャンプー!


私がこれを一番おすすめする理由は以下の通り。

おすすめポイント

  • スプレー式なので地肌に直接吹き付けることができる
  • パウダーだが白くならない
  • 次の日までサラサラでさっばり感があり、脂性肌の私でもベタつかない
  • 頭が痒くならない
  • 香りの種類が豊富でどれもクセが無い(無香料タイプもあり)
  • リピートを断念するほど値段が高くない
  • 植物性の成分が多いので安心して使える

特に私の場合は1日髪を洗わないと次の日はベタベタして頭が痒くなってしまうのですが、このドライシャンプーを使うとそれが無いしサラサラな髪を維持してくれるのでとても気に入っています 🙂

携帯用の小さいサイズもあります☆

他の人のレビューも見てみましょう

Halena
Halena

評価:

出産の為に入院した時に、
3日間お風呂に入れないと聞いていたため購入!

すっきりとした香りで、使用後は髪の毛もサラサラに!
ずっと部屋に居るので汗はかかなかったけど、
やっぱり髪の毛は洗えないのが気持ち悪かったので
持って行って本当に良かったなと思います(^^)

@コスメ

評価:

清涼感があり、髪のベタつきも抑えられると思います。さすがにシャンプーと同じレベルでサッパリとまではいきませんが、夏場やどうしてもシャンプーできない時等はスプレーするのとしないとのではだいぶ違う気がしました。
香りも強すぎず、ほのかに香る程度で良いです。

@コスメ

評価:

10本以上リピートしています。
他のスプレーだと使用後のパウダー感が気になりますが、これは毛穴詰まり感がなく使用後の違和感がないです。
値段が手頃なのもありがたい。
またなくなったらリピートすると思います。

@コスメ

評価:

もう何度もリピートしています。
今の時期にはあまり使いませんが、夏は手放せません。
脂性肌で、夕方頃には前髪や生え際がテカテカしてぺしゃんこになってしまいますが、これを使っている日だとましになります。
同じ悩みをお持ちの方にはおすすめしたいです。

@コスメ

アレルギーのある人は購入前に成分を公式サイトでご確認くださいね!

私の髪には合わなかったドライシャンプー

続いて私がリピート購入するまでには至らなかったドライシャンプーをいくつかご紹介します。

それぞれ個人的なレビューを付けていますので、もし購入する際は参考にしてみてください。

メリットのドライシャンプー

参考

  • 小さな泡がちょこちょこ出てくるタイプ
  • 泡が顔や服の上に落ちることがあるので、たまに使い勝手が悪い
  • 泡で出てくるので、髪に揉み込んだ後は髪が濡れた感じになる
  • さっぱり清涼感があるというより、しっとりサラサラになる
  • 量は多めなので長持ちするし、持ち運びには便利なサイズ

ダイアンのドライシャンプーと比べて、水分が多くしっとり感が強いので、次の日にベタっとしまいがち。

私が脂性肌でべたっとなりやすいから、というのもあるかもしれません。

KLORANEのドライシャンプー

こちらフランス産ですが、オーストラリアでもよく見かけるドライシャンプーの1つですね。

参考

  • 結構強い勢いで出てくるスプレー式
  • 髪質や髪色ごとに種類が豊富!
  • パウダーだが白くならない
  • 付けた瞬間はさっぱりしたかな?という感じ
  • 次の日は何もしなかったかのように、髪がベタつく
  • 量は多めで長持ち

細い髪質や脂っぽい髪質、明るい髪色から暗い髪色の人向けなど色々な種類があり、こだわって作られているんだなぁと感じます。

でも残念ながら私の髪質には合わないようで、次の日はベタついてしまい髪を洗いたい気持ちに耐えるのがしんどいなと思いました。。

Batisteのドライシャンプー

こちらおそらくオーストラリアで一番よく見かけるんじゃないかなと思うドライシャンプー。

現地では値段も手頃です!

参考

  • スプレー式なので地肌に直接吹き付けることができる
  • パウダーだが白くならない
  • オーストラリアだと値段が安い!
  • 付けた瞬間も次の日もさっぱり感がない
  • 次の日は何もしなかったかのように、髪がベタつき頭が痒くなる

値段が安いのでつい買ってしまいましたが、値段相応なのかなといった感じ。

合う人には合うのかもしれませんが、残念ながら私には合わなかった。。

まとめ

以上、私が今まで色々試してきたドライシャンプーをまとめてみました。

最近日本でも色々なドライシャンプーを見るようになってきましたが、個人的にはやっぱり日本産のドライシャンプーが自分の髪や地肌に合うなぁと感じます。

もし気になるものがあれば幸いです!

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