タスマニア情報

オーストラリアのタスマニアで大学留学!経験者が語る交換留学のメリット・デメリット

こんにちは、Halenaです。

今回はタスマニア州(もしくはオーストラリアの他の州の大学)へ交換留学を検討している人に向けて、一般的な正規留学との違いや交換留学のメリット・デメリット、大まかな費用などについてご紹介したいと思います!

私は2017年にオーストラリアタスマニア州にあるタスマニア大学に交換留学をしていました。

留学と言っても、その種類には正規留学や短期留学など様々あります。その内の1つとして、私は交換留学を選びました。

今から5年も前の話ですが、私の経験が少しでも誰かの参考になれば幸いです〜

この記事はこんな方におすすめ

  • オーストラリアの大学へ留学したいと思っている
  • オーストラリアで就職や永住•移住を視野に入れて、留学をしたいと思っている
  • オーストラリアで大学留学をした人の体験談を知りたい
  • オーストラリアの中でもタスマニア州への留学に興味がある


交換留学の概要・基本情報

まずは、大学の交換留学がどのようなものなのか、その概要を確認していきましょう。

このブログを読んでいる人は多分既に、交換留学がどういう制度か調べていると思うのでサラッと説明します。


大学交換留学とは

交換留学とは、日本の大学に籍を置いたまま、海外の大学に1年間ほど留学する方法です。

海外の大学を卒業するわけではないので、留学を終えたら日本の大学に戻ってきて日本の大学を卒業する必要があります。

交換留学は大学で募集しているのが一般的で、留学先は各大学が協定を結んでいる学校となります。各大学へ留学できる人数は少人数に限られていて、IELTSのスコアなど一定の条件をクリアしないと派遣生として選ばれません。また、留学中に取得した現地の大学の単位を卒業単位に含むことができるかは大学によって異なります。含むことができれば、基本的には日本の大学で3年+留学先の大学で1年=合計4年間という形で日本の在籍大学を卒業できます。単位は含むことができる場合が多いと思いますが、念の為留学前に在籍大学で確認しておきましょう


ちなみに私の場合

大学4年時に交換留学に行き、かつ卒業論文の提出が対面でしかできなかったため、合計5年で日本の大学を卒業しました。泣

なので、大学3年時に行けるのがタイミング的に良いのと、4年時に行くならオンラインで卒業論文が提出できるとベストです!私みたいにタイミングを逃さず、ちゃんと計画的に大学にも確認できる部分は確認した上で準備しましょう


正規大学留学との違い

正規留学との大きな違いは、籍が日本の大学にあるかどうか

正規留学は、海外の学校に正規の学生として入学し現地の学生と同じようにカリキュラムをこなした上で卒業するものです。


交換留学のメリット

学費が正規留学より圧倒的に安い

私が交換留学を選んだ一番の理由です。

交換留学は、国内大学に在籍したまま協定大学に派遣されるため、在籍大学への学費を払うだけで、留学先の大学へ追加の学費を払わないケースが一般的です。

また私は大学で奨学金制度が用意されていたので、それを活用することができました!友達には日本学生支援機構(JASSO)の奨学金を利用している子もいました。

現地の大学の好きな授業が受けられる

さすがに医学部の授業を受けたりはできないと思いますが、基本的には在籍大学の専攻に関係なく、好きな授業を選んで受けることができます。興味のある授業が受けられるかどうかは、在籍大学や留学先大学の先生に聞いてみましょう。

ちなみに私はアボリジニーについての授業や中国語の授業などを選択してました。

手続きが比較的簡単

交換留学の場合は、必要な書類を出せば大学側が必要な手続きを行ってくれるケースが多いです。

私の場合、ビザの取得・保険・航空券の手配・滞在先(寮)の手続きなどは全て自分で行いました。ただ、選択する授業の申請や健康診断などの書類は大学側が提出してくれました。

留学先で取得した単位を交換できる

留学先の大学で取得した単位を、在籍大学の卒業単位に置き換えられることが多いです。

但し留学先で単位が取れるかは保証できないので、私や私の周りで交換留学した人たちは、留学前に必要な単位は全て取って卒業論文の単位だけ残して留学する人がほとんどでした。その方がやっぱり安心だと思います!


交換留学のデメリット

期間が1年と短い

実際に留学してみると、現地の英語に慣れるまで3、4ヶ月はかかった印象があるので、英語をペラペラになるまで上達したいと考えている人にとっては短すぎると思います。

但し1年間という短い期間でも、色々なイベントに参加したり、友達をたくさん作ったり、濃い密度の生活をできるかどうかは自分の行動次第です!

私は色々な人と触れ合いたかったので、あえて大学の寮に滞在することにしました。

寮は自分で探した家よりも比較的家賃が高くなると思います。ただ色々な国籍の留学生と触れ合えるという点では、一人暮らしやシェアハウスをするよりも価値があると私は思います!

学校内の選考に合格する必要がある

交換留学は派遣できる生徒の数が限られているので、一定の選考基準があります。

応募したからといって必ず選ばれるわけではありません。

例えば私の場合は以下の条件を満たしている必要がありました。※条件や定員は派遣先大学やその年度によって異なります。

応募資格

  • 本学学部在籍の原則として2年生または3年生。または大学院生
  • IELTS Overall 6.0以上で、なおかつすべてのバンドにおいて5.5以上
  • 在学大学のGPA2.8以上

さらに選考の時期はあらかじめ決まっているので、それまでに必要なIELTSのスコアや学内の成績などを計画的に準備しておく必要があります。

大学の選択肢の幅が狭い

交換留学は、在籍大学が提携している海外大学へ留学するのが前提となるので、自分の行きたい国の大学とは提携していない可能性があります。

もし高校生の時点から大学交換留学を考えているなら、進学したい日本の大学がどの海外大学と提携しているのかを事前に調べておくといいと思います。私は高校生の頃から大学交換留学を夢見てたので、進学したい大学の海外の提携校を見てました。笑

留学終了後に現地就職や永住は難しい

内容が重複しますが、交換留学は留学が終わったら日本の大学に戻って卒業する必要があるので、留学後に現地就職や移住を目指している人にはオススメできません。

そういう場合は、正規留学やワーホリなど別の方法でオーストラリアへ行く必要があるかと思います。


タスマニアを選ぶメリット

ここまで交換留学のメリット・デメリットを挙げてきましたが、ここではタスマニアを選ぶメリットをご紹介したいと思います。

比較的日本人が少ない

オーストラリアといえばシドニーやメルボルンなどを思い浮かべる方が多いと思います。私も大学がタスマニア大学と提携していなかったら、タスマニアという地名を知ることはなかったと思います。笑

でもそれだけマイナーだからこそ、私はタスマニアを選びました。私は留学するまで英語がほぼ話せませんでしたが、あえて日本人が少ない地域に留学することで英語が上達すると考えました。

日本人が多いと日本人同士でつるんでしまいがちですが、その環境が無いと日本人以外と友達になるしかありません!

コストが安く抑えられる

やはり田舎なので、滞在費が都会に比べて安いことがタスマニアのおすすめのポイントです。

実際に私が払っていた金額を以下にまとめました。(家計簿つけていてよかった。。)

現在(2022年10月)は円安だし物価も上がっているので、あんまり参考にはならないかもしれませんがご了承ください。

具体的な生活費

寮費$850.9(光熱費込み)
食費月平均$216
インターネット費用月$40

月額は大体$1,106.9です。

但し、友達と旅行に行った時に旅行費や交際費はこの中に含まれていません。

生活レベルは人それぞれ違いますが、基本的に毎月必要な費用については実際日本で生活するぐらいとほぼ変わりませんでした。

住む寮によって家賃が変わったり、インターネットはどのプランを契約するかによって値段が変わってくるので、参考程度にしてください。

現在の寮の家賃などの最新情報は、タスマニア大学の公式サイトからご確認ください。


具体的な渡航費

おまけに、当時のオーストラリアへの渡航費もまとめてました!

渡航費片道約$760
保険OSHC$750
VISA$550

LCCを使って行ったので、かなり安く抑えられました。

OSHCは保険会社によって費用が変わると思いますが、私はタスマニア大学経由でMedibankを利用しました。

VISAの費用は今は$650からとのことです。詳細についてはオーストラリア政府の公式サイトからご確認ください。

自然が多くて空気が綺麗

オーストラリアは自然が多い印象ですが、特にタスマニア州は広大な自然が広がっています。

びっくりしたのが、タスマニアへ着いた直後に大きなトカゲが道を歩いていたこと。しかも昼間に。笑

Halena
Halena

爬虫類苦手なのでびっくりした。w

日本では動物園でしか見ないような生き物が出てくるのは、本当驚き。。

動植物の研究をするために、わざわざタスマニア大学に入学・留学してくる人もいるようです。

人が優しくてフレンドリー

おそらくタスマニアだけに限らないですが、オーストリア人は自由で陽気でフレンドリーな人が多い印象です。

優しいなと思ったエピソードを1つ挙げると、

ある時、荷物の配達員がカートから荷物を落としてしまったんですが、それを見た男性がわざわざ運転している車から降りてきてカートに荷物を戻すのを手伝ってあげてました。

それを見た時はちょっと感動しました。笑


タスマニアはどんな人に向いている?

田舎といえど、色々な国籍の人たちが住んでいるので、多国籍な環境で良い刺激を受けたい人に向いていると思います。私は留学前はバイト・勉強・遊びと忙しい毎日を送っていて、年に2回実家に帰省した時にやっとリラックスできる、みたいな生活を送っていました。実際タスマニアへ留学した時は、勉強は意外と忙しくなく、自分の時間が作りやすいことに気がつきました。なので、勉強だけでなく少しゆっくりしたいと思う人、自然が好きな人にはぴったりだと思います。生活費も抑えられるし、実際に住んでみると都会にない良さが見つかると思います。


交換留学後の就職はどうする?

就職は、一般的には大きく3つのパターンがあるかと思います。

  • 日本に帰国後に就職活動を行い、卒業後に日本で就職
  • オーストラリア滞在中に日本企業が主催する就活イベントに参加し内定をもらっておき、卒業後に日本で就職
  • 日本で就職活動は行わず、日本の大学卒業後に海外でワーホリやローカル就職

②に関しては、アメリカのボストンキャリアフォーラムのようにオーストラリアでもシドニーでマイナビ主催のキャリアフォーラムが開催されるので、行けるのであれば行ってみるのがいいと思います。開催される時期には大学でチラシが配られてましたが、私はほとんど見向きもせず参加を逃しました。笑

結局私の場合は、③の海外就職を最初は検討していましたが、①の日本で就職で落ち着きました。私の日本での就職については、こちらの記事を参考にしてみてください。


まとめ

この記事では実際にタスマニア州へ交換留学した私が、交換留学の概要、メリットやデメリット、タスマニアをおすすめする理由などを紹介させていただきました。

1年の留学は決して長くはないですが、それでも留学することで日本にいては出会わないような人との出会いがあります。交換留学を途中諦めかけてタイミングを1回逃しましたが、最終的には諦めずに決心してよかったと思います。そうしなければ、今のパートナーとも出会えてないことですし。笑

私はタスマニア滞在中の体験を通して、自分自身の視野が広がったし、その後のキャリアや人生に大きな影響をもらいました。

もしオーストラリアへ留学したいと思っている人がいればタスマニアも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

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