ワーキングホリデーや留学、海外赴任など海外での長期滞在、日本の電話番号を解約しようか悩んでいませんか?
もし解約しようとしている人がいればちょっと待ってください!
日本の電話番号を解約してしまうと、困る問題があります。それは.....
海外でSMS認証が必要なサービスが使用できない
渡航後にこうなってしまうと地味に不便ですし、また帰国した際にも日本の電話番号はあったほうが何かと便利なので、できることなら番号は維持したまま渡航したほうがいいです。
楽天モバイルやLINEMOなど様々な携帯会社がありますが、中でもおすすめなのが日本の電話番号を最安で維持できるpovo2.0です。
この記事では、そのpovo2.0についてご紹介します。
プロモコード
下記の紹介コードM2ZU91GDを使ってpovoを新規契約すると、データボーナス100GB(3日間)が適用されます!
さらに、初回購入のデータトッピングに応じて「データ使い放題(24時間)」のプロモコードがもらえます。
紹介コード:M2ZU91GD
povoとは
povoは、基本料0円で使える格安SIMプランです。
下記のようなサービスを提供しており、オンライン上で手続きが完了するので簡単に利用を開始することができます⭐︎
- eSIM対応
- auの高速5Gネットワークが使える
- 契約期間の縛りなし
- 事務手数料0円
- 海外でのSMS受信可 ←これが重要!
注意点としては、半年(180日)毎にトッピングをしなければ利用を停止、さらに利用停止後30日間トッピングの購入がないと契約解除されてしまいます。※期間内の通話料とSMS送信料の合計額が660円(税込)を超えている場合は停止の対象外。
例外もありますが基本的には、海外で電話番号を維持するには半年に一度、有料トッピングの追加が必要です。一番安いトッピングだと330円のデータ使い放題(24時間)のものになるかと思います。(2024年11月時点)
海外で日本の電話番号がなくて困ること
日本の電話番号がないと、こういうことで困ります。
- SMS認証コードが受け取れない
- 日本帰国時に連絡手段が限られる
SMS認証コードが受け取れない
最近のサービスって2段階認証としてSMSで認証コードが送られてくることって多いですよね。
例えば海外で楽天カードなど日本のクレジットカードを使って支払いを行う場合、認証ができなければ支払いが行えません。
クレジットカード以外にもSMS認証コードが送られてくるサービスは以下のようなものがあります。
- Amazon
- ペイディ
- LINE
- その他SMS認証を設定しているサービス
日常的に使っているサービスが使えなくなると致命的です。。
日本帰国時に連絡手段が限られる
LINE通話などデータ使用だけならトラベルSIMを買えば良いと思うのですが、トラベルSIMには基本電話番号は付いてこないため、いざ電話番号が必要な場面に出会した際に不便です。
また帰国時に電話番号を取得しようと思うと、申し込みなどで不要な手間がかかります。
国際通話とSMSの料金
※オーストラリアの場合
オーストラリア | ||
---|---|---|
データ通信 | 〇 | |
データトッピング種別 | レギュラートッピング | 〇 |
エリアトッピング | ✕ | |
ワイドトッピング | 〇 | |
音声通話・SMS | 〇 | |
音声通話(1分あたり) | 発信(オーストラリア国内) | 80円 |
発信(日本あて) | 180円 | |
発信(日本以外あて) | 280円 | |
着信 | 80円 | |
SMS(1通あたり) ※全角70文字までの料金。134文字までは2通分、それ以降は67文字ごとに1通分の料金が発生。 | 送信 | 100円/通 |
受信 | 無料 |
参照:https://povo.jp/service/international_roaming/area/#tabList
使える対象国
音声通話・ SMSに関しては海外200以上の国と地域で利用でき、データ通信に関しては160以上の国と地域に対応しています。
もちろんオーストラリアも対応しています!
対応している国と地域は以下のリンクから確認できます。
サービス対象国:https://povo.jp/service/international_roaming/area/
手続き方法
手続き前に確認!必要なもの3点
- 本人確認書類
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
- クレジットカードもしくはペイディアカウント
- SIMフリーもしくはSIMロックが解除された端末
手続きフロー
- STEP1:メールアドレスの登録
- STEP2:本人確認情報の入力
- STEP3:SIM開通手続き
さらに詳細な手順はこちら
- STEP1:本人確認情報の入力
- STEP2:MNP予約番号の取得
- STEP3:SIM開通手続き
さらに詳細な手順はこちら
- STEP1:au ID認証とpovo2.0のアカウント作成
- STEP2:povo2.0の契約手続き
- STEP3:SIM開通手続き
さらに詳細な手順はこちら
海外で使う時の注意点
注意点は以下の3つ!
- 半年に1回は課金することを忘れない
- eSIMを使うなら対応機種が必須
- 物理SIMの海外発送は対応していない
半年に1回は課金することを忘れない
上でも書きましたが、6か月に1回の課金を忘れてしまうと利用停止、そのまま30日間課金しなければ番号が消失してしまいます。
もし利用停止の対象となる場合、事前にpovo2.0のアカウントであるメールアドレス宛もしくはSMS宛に「利用停止予告」が送られてきます。
このタイミングで忘れず課金をしましょう!
eSIMを使うなら対応機種が必須
海外からでもpovo2.0を申し込むことは可能です。
ただし、物理SIMではなくeSIMを使う、かつeSIM対応機種を持っていることが必須条件です。
物理SIMの海外発送は対応していない
物理SIMを使う場合は、あいにく海外発送には対応していないようです。
そのため日本にいる間に申し込む必要があるでしょう。
まとめ
もしいくつかの携帯会社で迷っていたら、
私がおすすめするのはpovo2.0!なぜなら、
- 半年に1回の課金だけで日本の電話番号を維持できる
- SMSを無料で受信できる(オーストラリアの場合)
- eSIMを使う場合は海外からでも簡単に開通できる
- アプリが見やすく使いやすい
皆さんもぜひ検討してみてください♪
プロモコード
下記の紹介コードM2ZU91GDを使ってpovoを新規契約すると、データボーナス100GB(3日間)が適用されます!
さらに、初回購入のデータトッピングに応じて「データ使い放題(24時間)」のプロモコードがもらえます。
紹介コード:M2ZU91GD