家・不動産

オーストラリア・タスマニアで持つマイホーム〜完結〜

こんにちは!

先日、家探しを始めたという記事を出しましたが、思ったよりもかなり早く(探し始めて2週間くらい)で住む家が見つかりました。笑

ちょうどクリスマス前にオファーが承認されたという連絡が届き、最高のクリスマス・誕生日プレゼントになりました 🥳

この記事では私たちの経験を踏まえて、物件を探した方法からオファーの方法、家の引き渡しまでをざっくりまとめておこうと思います。

注意

私たちは既存の中古の家を買いました。新築で家を建てたいと思っている方の参考にはならないと思いますのでご注意ください!

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物件探しで重視していたポイント

まず初めに私たちが家を探す際に重視していたポイントをまとめておきます。

やはり家を買った後に後悔しないためには探し始める前に何が妥協できてできないのか優先順位を決めておくことが大事じゃないかなと思います。

私たちの場合、ファーストホームなので何十年も住むつもりはないという前提のもと、将来の子供のために治安がいい地域とスクールゾーンを第一優先に考えていました。

優先順位をつけるとこんな感じです。

私たちが重視していたポイント

  • 地域の治安
  • 子供の学校
  • 家の大きさ(最低でも3ベッドルーム)
  • 家や通りの位置
  • 比較的新しい家(古い家でもリフォームされていればOK)
  • 市内へのアクセスの良さ
  • 買い物のしやすさ
  • 公共の交通機関
  • 将来の資産価値上昇

譲りたくないポイントはいろいろありましたが、何かは妥協しないといけない!とあまりこだわりすぎないようには気をつけていました。笑

ネットで物件探し

優先順位と決めたところで、いよいよ物件探しです!

オーストラリアで物件を探すなら、realestate.com.auDomainあたりが有名だと思います。

私の周りはrealestate.com.auを使っている人が多かったので、私もそれを毎日のように使ってめぼしい物件がないか探してました。

とにかく今の不動産マーケットの動きはめちゃくちゃ早いです!

それなりに治安がいい地域で新しめの家だと、サイトに公開されて1週間以内には売れてるという肌感です。。

サイトに公開されると大体1週間以内にインスペクション(下見)の日がいくつか予定されて、そのインスペクション時に大体オファーが入るのですぐ売れちゃうって感じですね...

なので真剣に家を探している場合は、そういった不動産サイトを毎日のようにチェックして気になる家があればすぐ下見に行くのがおすすめです!

ちなみに私たちの場合は、物件が水曜に掲載されて金曜にインスペクションに行きオファーを出し日曜にオファー承認というスピード感でした...!

インスペクションとオファーの提示

めぼしい物件が見つかったら次はインスペクションです。

大抵すでにインスペクションの日時が決まっているので、その時間に掲載された住所の家に直接向かいます。もし日時が決まっていない場合は、その物件を担当している不動産屋に連絡して下見ができるかを確認します。

インスペクションに訪れるとまず聞かれるのは、名前と電話番号。

その後、自由に家の中や外の様子を見させてもらい、気になる点があれば質問しつつ本当に気に入ってここに住みたい!と思ったらその場で貰える契約書に購入額などを決めサインしてオファーを提示する流れになります。

オファーの提出はその場でもできるし、一旦持ち帰って契約書の内容をちゃんと確認した上でオファー額などを決めて提出することもできます。

私たちの場合は1件目のオファーは契約書を一旦持ち帰って、ChatGPTの助けを借りながら内容を理解し(笑)、妥当なオファー額も検討した上で提出しました。

やはり契約書に何が書かれているのか、自分たちが不利になる可能性はあるか、まずしっかり理解するのが大事だと思います。1件目でこれをやると、次にオファーする時も契約書の内容は同じなので、オファーを出すスピードは上がってくると思います。

不動産屋によっては、これはどういう意味か、ここは記入する必要はあるのか、とか教えてくれます。私たちが2件目にオファーを出す時はそうで、不動産屋が言うことと自分たちの理解を照らし合わせながら、その場でオファーを提示しました。

私たちの場合は2件目のオファーで物件を獲得したのでオファーを出した経験は少ないのですが、インスペクションとオファーを繰り返していると「この地域でこの程度の物件だとオファー額はこのくらいだろうな」みたいな相場がなんとなく肌感でわかってくる気がします。

オファーを出す際のポイント

不動産屋によると、契約書を記入する時はできるだけオーナーによく見えるような内容にするとオファーが承認されやすくなるようです。

基本的にはどのオーナーも自分の家を高値で早く売りたいので、私たちの本気度を見せるために契約書を書く際に意識したのは以下のポイントです。

  • 頭金(Holding fee)を最低$10,000に設定する
  • 上記の頭金を1週間以内に支払う
  • 21日以内にローンを手配する
  • 30日以内のSettlement(30日以内に残りの決済を済ませ、登記の変更手続きをする)
  • クーリングオフ期間を設けない
  • 2週間以内にBuilding inspection(建物検査)を済ませる

オファー額については、私たちは自分たちの予算マックスで提示してました。(オファーを出すほど本当に住みたい家なので)

オファーを出した後はどのオファーを選ぶかはオーナーの判断です。

買い手側は誰がどの額でオファーしたかはわからないので、結果を聞くまではドキドキの時間です。笑

オファーの承認

オファーを出した後は、オーナーの検討の時間です。

オファー提示後に2回くらい不動産屋とのやり取りがありましたが、覚えているのは、銀行からのpre-approvalはあるかどうかを聞かれた事です。「ある」と答えると2日後にオファー承認をいただきました!

pre-approvalの有無は重要で、ほとんどのオーナーは早く家を売りたいのでよっぽど何か理由がなければpre-approvalがない候補者は選ばないと思います...

私の友達はオファー額は他の候補者より低かったけどpre-approvalをもらっていたので物件を獲得できたと言っていました。

pre-approvalをもらうまでに1週間かそれ以上はかかるので、そこまで待つオーナーはあまりいないんじゃないかという印象です。

ローンの手続きとConveyancerの選定

オーナーがサインした契約書を不動産屋から受け取った後は、銀行からUnconditional approval(正式なローンの承認)を取得するためにモーゲージ・ブローカーにそれを共有しました。

そこからモーゲージ・ブローカーが銀行への連絡とConveyancerの選定を行ってくれました。

Conveyancer(不動産譲渡取扱人)とは、契約書のレビューや所有権の移転などを行ってくれる専門家です。

不動産屋に提案されたConveyancerだと高い料金を取られるとのことで、モーゲージ・ブローカーが提案してくれた方を最終的に選びました。

Conveyancerの使用料金は、Settlement時に支払う頭金と一緒に支払いました。

モーゲージ・ブローカーを使う利点は、必要な人を手配して面倒な手続きをやってくれ、私たちがやらないといけないことはちゃんと指示してくれるところだと感じました。特に初めて不動産を買う私たちにとっては、業界の専門的なことはよくわからないし何をする必要があるのか分からなかったので指示してくれたのはとても助かりました!

建物検査の手配

ブローカーの指示のもと建物検査が必要とのことで自分たちで手配しました。

ちょうどクリスマスの時期だったので引き受けてくれる業者はほぼいない中、運良く引き受けてくれる人がいて連絡した後すぐに検査してくれました。

検査の後にもらったレポートはConveyancerに共有しました。

頭金の支払い

契約書に書いたとおり、$10,000の頭金の支払いをオーナーがサインした契約書をもらってから1週間以内に行いました。

ここで払う頭金は最後のSettlement時に支払う頭金に充てられます。例えば、$700,000の家を買ったとして10%($70,000)の頭金を払うなら$10,000を差し引いた$60,000が最後に払う頭金です。

建物検査で問題が見つかったとか妥当な理由以外で買い手側の都合で契約を破棄した場合、初回に払った頭金は返ってこないので注意が必要です

ローンの承認

オファーが承認されてから3週間近くして銀行から正式にローンが承認されました。クリスマスの休暇を挟んだので結構時間がかかりました!

そこから銀行からもらったローンの契約書にサインしたり、Conveyancerと銀行などがやり取りをしてSettlement dateを決めました。

ちなみにstamp duty(印紙税)の免除申請は、ローンの承認が降りた後にConveyancerがやってくれました。

決済・家の引き渡し

Settlement dateが決まった後はその日までにConveyancerの使用量、Council fee (税金)、残りの頭金などの決済額をConveyancerに送金する必要がありました。

そして決済当日にConveyancer側で決済を行なってくれ、その後色々なやり取りを経て、やっと不動産屋から鍵の受け取りという流れになりました。

ちなみに決済日は売り手側から必要な書類が届いてないからと1回延期されました。

その他、書類送ったのに銀行側がそれに気づいてなくて数日間何も進捗がない等もあり結局のところ契約書にある30日以内に決済は完了しませんでした。笑

まとめ

以上、私たちの経験をもとにタスマニアで家を買った流れをまとめてみました。

特に銀行側の動きが遅くて思ったよりも時間がかかりましたが、やっと自分たちの家を手に入れることができました!

希望の条件をほぼ満たす家が見つかり本当に運とタイミングが良かったなと思います。

これからローンの支払いが始まると思うと少し怖い気もしますが、、同時にここから始まる新しい生活が楽しみです!

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