移住・ビザ

【2023年最新】オーストラリア・パートナービザ309/100の申請から取得まで

2017年にタスマニアで彼と出会い、その当時から移住を考えていた私。

ついに2023年2月、オーストラリアのパートナービザ(サブクラス309/100)を申請しました!

本格的な移住に向けてやっと一歩前に進むことができました、、!


ひとまず記憶が新しいうちに、申請にあたって移民局から聞かれた質問や準備した書類、費用などをまとめておきたいと思います。

ちなみに、私はエージェント等は使わず全て自分達で準備して申請しました。

ビザの事情は常に変わることから、この記事の内容が古くなる可能性もあるので、参考程度にご覧くださいね!

この記事はこんな方におすすめ

  • オーストラリアの永住権を持つ人と交際中
  • 日本からパートナービザの申請を考えている
  • パートナービザの取得に向けて、具体的に何を準備すればいいのか分からない

パートナービザの種類

まずパートナービザの種類について簡単に紹介します。

オーストラリア国籍や永住権を持っている人のパートナーとしてビザを申請する場合、基本的に申請できるビザは大きく分けて下記の2種類になります。

違いは、オーストラリア国外から申請するか国内から申請するか

法的に結婚していても事実婚(同性を含む)でも申請するビザは基本的にこのどちらかです。

事実婚の場合、最低でも1年間はその状態を継続した上で申請するのが推奨されています。

1年未満でも一応申請はできますが、関係の証明が難しくリジェクトされる可能性があるのでご注意を!

Subclasses 309/100

オーストラリア国外から申請できるパートナービザです。

私は日本にいるので、このビザを申請しました。

交際期間が長かったりすると、309と同じタイミングで100が発行されるケースもあるようです。

  • サブクラス309(temporary visa):サブクラス100が下りるまで一時的にオーストラリアに滞在できるビザ
  • サブクラス100(permanent visa):サブクラス309を保有している人が取得できる永住ビザ

Subclasses 820/801

逆にオーストラリア国内から申請できるパートナービザです。

こちらも801が820と同時に発行されるケースがあります。

  • サブクラス820 (temporary visa)
  • サブクラス801(permanent partner visa)

本当かどうかわからないですが、オーストラリア国内から申請するこっちのビザの方が早く下りるという噂があります。笑

なので私の友人はオーストラリア国内から申請してました。

こんな記事を見つけました👀

実際、アフガニスタン国籍などを除いて309の方が少し早くおりる傾向にありそう。

参照:The Guardian
参照:The Guardian


申請料はいくら?

それでは年々上がっている申請料について。

2023年2月現在の値段はというと...

AUD8,085

今は円安なので日本円に換算すると、大体75万ぐらいですね。高い。。

でも逆にこれでオーストラリアの永住権が手に入ると考えると安いのかもしれない。。

2023年7月1日から、AUD8,850にまた値上がりしたようです。。

申請手順


申請スタート!

必要な書類を集め終わったら、いざ申請!

申請を始めるにはまず、 ImmiAccountのアカウントが必要です。持っていない場合は作成しましょう。

詳細な手順については、移民局が丁寧に書いてくれてるので下記リンクからご参照ください。


申請フォームの作成

アカウントを作成したら、‘Stage 1 – Partner or Prospective Marriage Visa ‘を選んでフォームを作成!

申請者とそのパートナーについてはもちろんですが、その家族の情報まで根掘り葉掘り聞かれます。

全体のページ数は27。

多いように思いますが、事前に準備しておけば、サクサク入力を進められるので事前準備が大事です!


それぞれ何を聞かれたのか、ざっくりまとめてみたので参考にしてみてください。(質問全部は網羅していません)

ちなみに入力中は途中で保存ができ、その日のうちに全部入力する必要ないので安心してください。

Language Ability - English, Evidence of」という質問項目が増えていると思いきや、英語力については何も聞かれませんでした。

IELTS受けなくてもよさそう、、!

Halena
Halena

申請完了直後に気づいたけど、「Non-migrating members of the family unit」の答えは"No"でよかったみたい。

"the family unit"って自分とパートナーとその子供を指してるらしい。

私は"Yes"で回答して自分の親や兄弟の情報を入力しちゃいました。(調べたら私と同じことしてる人は沢山いるみたい。笑)

私たちに子供がいないことは明らかなので、取りあえず訂正とかせずスルーでいってみます。


書類のアップロード

質問への回答が終わったら、次は証拠書類のアップロードです!

私が項目ごとにアップロードしたものは、ざっくり下記の通り。

  • Birth or Age, Evidence of
    • パスポートの写真
    • 戸籍謄本の翻訳
    • 住民票の翻訳
  • Travel Document
    • パスポートの写真
  • National Identity Document (other than Passport)
    • マイナンバーカードの翻訳
  • Nature of the couple's household, Evidence of
    • 区役所からの手紙の翻訳
    • 家事の役割とかをまとめたもの
  • Nature of the couple's mutual commitment to each other, Evidence of
    • 遠距離してる時のチャットやビデオコールのスクショ
    • 5年半分の交際歴
    • 交際歴のタイムラインと将来のプラン
  • Social aspects of the relationship, Evidence of
    • JETについてのメール(パートナーの分)
    • 大学の成績表(自分とパートナーの分)
    • 大学寮のレシート
    • 飛行機のチケットの写真
    • 5年半分の写真
  • Financial aspects of the relationship, Evidence of
    • 通帳の翻訳
  • Form 888 Statutory declaration by a supporting witness in relation to a Partner or Prospective Marriage visa application
    • Form888(2人分)

合計30ほどのファイルをPDFでアップロードしました。

・アップロードできるファイルは100個まで

・各ファイルのサイズは5MBまで


支払い

証拠書類の提出が完了したら、ついに支払いです!

私はクレカがなぜかリジェクトされたのでPayPalを使ってみました。

支払額は....

手数料込みの合計で、$8,166.66


手数料も高い。笑 

オーストラリアの銀行口座を持っていれば、手数料がかからないBPAYで払うのが一番お得ですね。

ちなみに支払い方法と各手数料は以下のページから確認できます。

申請完了!

支払いが終わると、申請を受け取った旨が書かれたPDFとともに自動メールが送られてきます。

これで一旦申請は完了。


その後、追加書類をアップロードできそうだったので(その時点で提出は要求されませんでしたが)、用意していた書類を提出しておきました。

申請者

  • Form 80
  • 犯罪証明書

スポンサー

  • パスポートの写真
  • 出生証明書の写真
  • オーストラリアの犯罪証明書

申請後、FacebookなどSNSはチェックされる可能性があるので、投稿してる写真や内容には気をつけましょう!

集めた書類

上でアップロードした書類を箇条書きで簡単にまとめましたが、私達の交際状況を踏まえて、もう少し詳しめにまとめてみます。

ちなみにビザ申請時、私達の交際状況はこんな感じ。

  • 付き合って約5年半
  • 事実婚の状態
  • 子無し
  • スポンサーはオーストラリア国籍

犯罪証明書

16歳になってから過去10年間で1年以上滞在した国があれば、その全ての国から犯罪証明書を取得する必要があります。

これは申請者とスポンサーも同様で、私自身は日本だけだったので、日本の犯罪証明書を取得しました。

日本で犯罪証明書を取得する方法については別記事でまとめているのでご参考ください。

参考【2022年版】オーストラリアパートナービザ取得に必要!犯罪証明書の取得方法

続きを見る


私のパートナーは日本に1年以上滞在履歴があるので、日本とオーストラリアの犯罪証明書を提出する必要がある認識です。

オーストラリアの証明書はAFPのサイトからオンラインで申請ができます。手数料は$42

オーストラリアから日本の犯罪証明書を取得する方法は、以下の記事でまとめています。

参考【2023年版】オーストラリアから日本の犯罪証明書を取得する方法

続きを見る

二人の関係を証明するもの

とにかく色々な観点から二人の関係が本物かどうかを証明する必要があります。

そこで私達が交際を証明するために集めた書類は、下記にまとめた通り。


交際歴

フォーマットは読みやすければ何でもいいと思いますが、私達は交際歴を時系列で3ページ分まとめてPDFにして提出しました。

出会った日から、付き合い始めた日、現在までの出来事などを詳細に具体的な日付を入れて書きました。

当時からノートやスマホに予定を書き込んでいて本当に良かったと思った。笑

5年半の交際歴を振り返りながら書いたので、この書類の作成が一番時間がかかりましたね。。

書き終わったら矛盾や嘘がないかしっかり確認することが大事!


大学の学業成績表や留学履歴

私達は大学の授業で初めて出会ったので、お互いにその授業を取っていたことを証明するために成績表を提出しました。

そして私はその大学に留学してたので、留学歴を証明するために滞在先の寮費のレシートも念の為一緒に提出しました。


一緒に撮った写真

最近はスマホで年次や月ごとにまとめられてたりするので集めるのは簡単でした!

私は年次ごとに複数の写真と日付けを添えて、PDFでアップロードしました。

友達や家族と積極的に写真を撮っておくといいと思います!


離れている間のやり取り

私たちの付き合いは5年半ほどですが、その半分以上は遠距離です。

なので離れている間はどのくらいの頻度で電話やテキストをしたり、お互いの場所を行き来しているかを説明する必要がありました。

そこで飛行機のチケット写真やテキスト・ビデオコールのスクショをアップロードしました。


同棲していたことの証明

当時一緒に暮らしていた時に住民票のコピーとかは取っていなかったので、、区役所からお互いの名前で同じ住所に送られてきた手紙を英訳してアップロードしました。


経済面の証明

日本に住んでいるなら一般的にそうだと思うんですが、共同名義で口座を作ったり光熱費を契約したりアパートを借りたりはできないはずです。

私達の場合も全て私の名義で契約してました。

となると、そういう状況を踏まえて二人の名前で契約書や請求書が無い理由を説明する必要があるので、そういう状況をテキストで説明したものと、他には毎月彼の口座から私の口座へ生活費の半分を送金してもらっていたので、通帳の送金履歴の翻訳と一緒に提出しました。


家庭での二人の役割について

料理や掃除などの家事をどのように役割分担していたのか簡単にまとめました!

おそらくDVの兆候が無いかとか、1人にだけ責任を押し付けている傾向が無いかとかを見てるんじゃないかなと思います。

Form 888

二人の関係が本当であることを証言できる人(最低2人)に書いてもらう宣言(申告)書です。

このフォームは、基本的にはオーストラリア国籍を持つ人やオーストラリアの永住権を持つ人にお願いする必要があります。

というのも、以下添付の一覧にあるようなオーストラリア国内で特別な職種の人の立ち合いと署名が必要だからです。

一番簡単なのは、そこら辺にあるChemist Warehouseで薬剤師にお願いすることです!

form 888


ちなみに「オーストラリア国外にいる人はオーストラリア国籍や永住権を持つ人以外に宣言書を書いてもらっていい」っていう風にも書かれてるんですが、私は立ち合いと署名無しで提出するのが怖かった。。

注意書きを読むと結構厳しめのこと書いてあって、署名無しだと信憑性も薄いし適当に作成した書類と見なされてしまうかも、、、と心配になったので、結局はオーストラリア国籍を持つパートナーの両親に書いてもらいました。

Form 80

人物像をチェックするための書類です。

過去10年間の海外渡航歴や職歴など19ページにわたる質問に答える必要があります。

提出は要求されませんでしたが、一応提出する書類として書かれてたので提出しておきました。

身分証明証

申請者とスポンサー、それからお互いの家族の名前や誕生日などを入力するよう聞かれます。

うちのパートナーは兄弟が多いのでちょっと大変でした。何年生まれとか覚えてないし。笑

集めた書類はそれぞれこんな感じ。

申請者

  • パスポート
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 住民票
  • 戸籍謄本

スポンサー

  • パスポート
  • 出生証明書
  • 運転免許証

家族

  • パスポート

英訳が必要な場合

当然ですが提出する書類は全て英訳されている必要があります。

オーストラリア国内からビザを申請する場合はNAATI公認の翻訳者に依頼する必要がありますが、日本から申請する場合は下記の内容が含まれていれば民間の翻訳会社に依頼しても問題ないようです。

Translators outside Australia do not have to be accredited. On each translation, they must include their:

・full name

・address and telephone number

・qualifications and experience in the language they are translating.

Australian government

ついでにオーストラリア大使館のウェブサイトに日本語で説明されている内容も引用しておきます。

英語以外の文書には、正規の翻訳会社または翻訳者による英訳を必ず添付してください。英訳には翻訳会社の社用箋を用いるか正式な社印・証明を付記し、翻訳会社・翻訳者の連絡先を記載してください。翻訳者は申請者といかなる形でも関係していない第三者であり、申請者と同じ住所に居住していない人物でなければなりません。

在日オーストラリア大使館

ちなみに私は下記を民間の翻訳会社に英訳してもらいました。

  • 住民票
  • 戸籍謄本
  • 通帳
  • 区役所からの手紙
  • その他手紙2点
  • マイナンバーカード

書類集めのためにやったこと

Facebookグループに参加

最初は私もどういう書類を集めたらいいのか分からなかったのですが、色々と調べるうちに、Facebookで"Partner Visa Australia"というグループがあることを知りました。

そのグループでは全世界からパートナーVISAを申請する人たちの間で情報交換ができるとのこと。

早速私も参加してみて、申請にあたって聞かれる項目や必要な書類についての情報を色々と探ってみました。

ちなみに必要な書類は、申請者とスポンサーごとにGoogle Sheetでリスト化して管理してました。PDFで添付しておくので、必要に応じてご参考ください↓

公開されている資料を読む

その他私がやったことは、オーストラリア政府が公開している資料を改めてしっかり読むこと

パートナービザの申請にあたって、どういう内容を盛り込むべきなのか丁寧に書いてくれています。

そこに書かれている内容が全てなので、それに沿って審査する人が理解しやすいように書類を作成することが大事だと思います。

提出できるエビデンスが少ないと、容赦なくリジェクトされるようです。リジェクトされている人はちらほら。。

申請後にやること

無事に申請が終わってひと段落ですが、もう少しだけやることがあります、、!

健康診断の受診

Organise health examinations
You need to have health examinations. To allow your application to be processed more quickly, we suggest you arrange health examinations as soon as you can after you apply.

Subclass 309 Partner (Provisional) visa

VISAの申請完了直後に次のアクションとして、健康診断を受けるようImmiAccount上で表示されます。

問診票への記入が終わると、紹介状(Referral letter)が発行されるのでそれを持って病院に行く必要があるようです。

健康診断について書かれたページはこちら↓

私の健康診断の体験談については、【2023年最新】日本でオーストラリアパートナービザの健康診断を受けてきた!をご覧ください。

参考【2023年体験談】日本でオーストラリアパートナービザの健康診断を受けてきた!

続きを見る

状況のアップデート

二人の関係が終わってしまったり子供ができたり等、下記の内容に当てはまるような状況の変化があれば、ビザが下りる前に移民局に知らせる必要があるようです。

Tell us if things change
Tell us if things change after you apply but before we've made a decision.
Things you need to let us know about include:

・changes to your phone number, address or passport
・changes to your marital or de facto status
・the birth of a child
・any other changes relevant to your application
・a request to withdraw your application.

Subclass 309 Partner (Provisional) visa

間違いの修正

Mistakes on your application
Let us know as soon as you can if you have made a mistake on your application.
Complete Form 1023 Notification of incorrect answers (168KB PDF) and attach it to your application in ImmiAccount.

Subclass 309 Partner (Provisional) visa

何か間違ったこと申請してしまったら、後で修正できるみたい。

修正できるなら、申請する時にあまり慎重になる必要はないのかも。

【RFI】追加書類の提出

申請から1ヶ月も経たず、3月15日にRFI(Request for Further Information)が韓国ソウルのオーストラリア大使館から来ました〜!

想定外に早すぎて、今年中にビザが降りそうな予感がしてきました。

私がリクエストされたものはこちら↓

必要なモノ

  • Japanese family relation certificate (戸籍謄本)
  • Immigration Health Examinations(健康診断書)
  • Sponsor’s single status certificate(独身証明書)
  • Sponsorship for a partner to migrate to Australia
  • Sponsor's Australian passport copy
  • Sponsor’s Japanese police check
  • Evidence of your relationship with your de facto partner

既に提出している書類も含まれていたので、この段階ではざっとチェックしただけかなぁという感じ。

要求された書類は基本的には28日以内に提出が必要ですが、うちのパートナーの日本の犯罪証明書が間に合わなそうな気がしたので期限を延長してもらいました。

要求される書類はアサインされるCase Officerによって異なるようです。私の場合、スポンサーの独身証明書は想定外の依頼でした!

Sponsorship for a partner to migrate to Australia

私がApllicantとして申請したのと対照的に、うちのパートナーはスポンサー申請が必要だそう。

手順はこちら。

  • 申請者のImmiAccountにログインするか、スポンサーが新しくImmiAccountを作りログイン
  • "New application"を選択
  • "Family then Sponsorship for a Partner to Migrate to Australia (300,309/100,820/801)"を選択
  • フォームを埋めて申請

聞かれる内容は、申請フォームの作成-聞かれたことで書いた内容とほぼ全く同じ

ページ数は18ページで、私の時より少し少ないボリュームでした。

Evidence of your relationship with your de facto partner

追加で、経済面や同棲の証拠書類がもう少し必要だとのこと!

余談

「この遠距離期間のこういう証拠(例えば通話履歴や送金履歴)が見たい」ってのをメモ書きしてくれてた親切さに驚きました。笑

この段階で添付書類はちゃんと見てないけど、申請フォームの中身はちゃんと読んでくれてる感じ。

具体的にどういう書類を準備すればいいのかが明確になりました 🙂


(2023年5月27日追記)

追加でかき集めた書類を提出しました〜

結局、提出したファイルは全部で60個ほどになりました。

申請にかかった総額

申請料 $8,166.66(約76万円)

健康診断費用 25,520円

戸籍謄本発行費用 450円

独身証明書の発行費用 $65(約5800円)

戸籍謄本英訳代 3500円

住民票発行費用 350円

住民票英訳代 3500円

預金通帳英訳代 3500円

マイナンバーカードの英訳代 3500円

区役所からの手紙英訳代 4500円

その他手紙2点の英訳代 6000円

オーストラリアの犯罪証明書 $42(約3800円)

交通費やスキャン代 1000円くらい?

合計:約821,420円

多分これ以上掛かっていると思うけど、最低でもこれくらいかかりました。

取得までどのくらいかかる?

サブクラス309は4ヶ月から30ヶ月、サブクラス100は5ヶ月から31ヶ月となっています。(2023年2月現在)

Halena
Halena

前見た時よりちょっと短くなってる。。!

日本人の場合は割と早く下りてる印象ですが、気長に待ちたいと思います!

代理店は使ったほうがいい?

その人たち次第だけど、私たちは必要ないと思ったので使いませんでした。

理由はやっぱり余分にお金を払いたくないのと信頼できる代理店を見つけるが難しいからです。

例えば代理店を利用した場合、作成した書類を送ったのに申請時にアップロードされてなくてリジェクトされたというケースもあり得ます。

もしそうなったら、結果が出るまでの時間とお金も無駄にすることに。。

せっかくお金を払うのにそういったリスクが増えるって、あまりメリットが感じられません。。


なので結局、最初から最後まで自分たちやるほうが一番信用できると判断しました。

Facebookグループのおかげで、個人的には情報集めも書類作成もそんなに大変じゃなかったです。時間はかかったけど。

もし代理店等を使う場合は、実績があって信頼できる人に頼んだほうが良さそうですね!

ビザ取得できました!

年末が近づいてきて1年以上かかるんじゃないかとも思っていたんですが、意外なタイミングでVISAがおりました!

入国期限は状況によって延長するかもしれませんが、ひとまずもう心配しなくていいと思うと安心です 🙂

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